Cross Transit

ARCHIVE

DATE
2019年
10月25日(金)19:30
10月26日(土)14:00 / 19:30
10月27日(日)14:00
VENUE
シアタートラム
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土地の記憶とリズムの憑依 からだはのっとりのっとられ 声のふるえは律動をこえる
地を踏む足は いずれ土地の塵となり 新たな時のはじまりをみまもる

Cross Transit project『梁塵の歌』

世界中、どこを訪れても肌で感じる豊穣な歌や踊り。
それらと共に、忘れがたく残る歴史の傷跡。その土地の上で歌うように踊り、踊るように歌うことを夢みる。

アジア各地への旅で出会った、その土地で生まれたアーティスト、育まれた文化、そして埋もれつつある歴史からインスピレーションを受け、創作を続けて来ました。「梁塵(りょうじん)」は、素晴らしい歌声が梁(はり)の上の塵(ちり)をも動かしたという故事に由来する言葉です。4年の時をかけて歩んできた「Cross Transit project」、東南~南アジア編が結実する『梁塵の歌』にご期待下さい。

photo: 大洞博靖

CREDIT
演出・構成・振付・出演:北村明子
ドラマトゥルク・音楽提供・出演:マヤンランバム・マンガンサナ(インド・マニプール)
振付・出演:柴一平、清家悠圭、川合ロン、西山友貴、加賀田フェレナ、岡村樹、ルルク・アリ(Solo Dance Studio, インドネシア)
音楽ディレクター:横山裕章(agehasprings)
舞台美術・宣伝美術・宣伝写真:兼古昭彦
テクニカルディレクター・照明デザイン:関口裕二(balance,inc.DESIGN)
舞台監督:川口眞人(レイヨンヴェール)
制作:福岡聡(Catalyst)
Webディレクション:中山佐代
主催:一般社団法人オフィスアルブ
提携:公益財団法人せたがや文化財団 世田谷パブリックシアター
後援:世田谷区
助成:国際交流基金アジアセンター アジア・文化創造協働助成、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、公益財団法人アサヒグループ芸術文化財団
作品制作協力:セゾン文化財団
芸術祭シンボルマーク令和元年度(第74回)文化庁芸術祭参加公演

2019.12.27 『ダンスマガジン 2020年2月号』(12月27日発売・新書館)に尼ヶ崎彬氏によるCross Transit project『梁塵の歌』のレビュー「身体の記憶を尋ねて」が掲載されました。「ベストステージ&ピープル2019」では、尼ヶ崎彬氏、高橋森彦氏、貫成人氏が、北村明子『梁塵の歌』を取り上げてくださいました。

2019.10.26 ステージナタリーに Cross Transit project『梁塵の歌』の公演レポートが掲載されました。

2019.10.26 毎日新聞デジタル版に Cross Transit project『梁塵の歌』の記事「未来のアジア、ダンスで表現 世田谷であすから」が掲載されました。

2019.10.24 SPICEに Cross Transit project『梁塵の歌』が掲載されました。

2019.10.04 バレエ・ダンスのライター、森 奈穂美さんのブログに Cross Transit project『梁塵の歌』の公演情報が掲載されました。

2019.09.24 ステージナタリーに Cross Transit project『梁塵の歌』の公演情報が掲載されました。

2019.09.08 HAFU TALK に北村明子とケイン樹里安さんの対話記事「ルーツとの対話(トーク)、身体から問う」が掲載されました。

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