ARCHIVE
2019
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2019.3.15-23タウソン、ワシントンDC、ニューヨーク
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2019.10.25-27シアタートラム
2018
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2018.3.28-30せんがわ劇場
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2018.10.12-14, 20KAAT神奈川芸術劇場、まつもと市民芸術館
2017
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2016.11.16, 17Department of Performing Arts(カンボジア・プノンペン)
2016
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2016.3.30, 31せんがわ劇場
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2016.9.22, 9.29-10.2まつもと市民芸術館、シアタートラム
PROCESS
2019
- 12月
- 中山佐代、村尾静二らの研究チームと遠山郷霜月祭 和田町の儀礼にてフィールドワーク実施。
- 10〜11月
- 海外招聘者(Luluk Ari、Mangangsana) 来日、リハーサルに参加。
Luluk Ari 遠山郷霜月神楽のリサーチに参加。
兼古、Kim Hakと映像クリエーション開始。
10月25日〜27日、シアタートラムにて作品上演。
Luluk Ariが長野県松本市にてワークショップ・レクチャー実施、遠山郷霜月神楽の保存会メンバーのデモンストレーション、交流会に参加。
Mangangsana が沖縄県にて笹川平和財団(THE SASAGAWA PEACE FOUNDATION)主催の国際交流会に参加し、デモンストレーションやフィールドワークを実施。 - 8〜9月
- 国内ダンサーとのリハーサル開始。兼古(映像)、横山(音楽)のクリエーションスタート。Kim Hak との映像クリエーション開始。
- 7月
- 北村、遠山郷霜月祭保存会の方々の協力を得て、儀礼についての現地調査実施。神楽の舞や、祭全体の構成、地域間の違いについてレクチャーを受ける。
- 6月
- 北村、神楽のリサーチスタート。
- 3月
- Japan Society(NY) , The Kennedy Center(ワシントンDC), メリーランド州タウソンにて、カンボジアで上演した「Cross Transit 」の北米ツアー実施(2019年3月15日〜23日)
2018
- 9〜10月
- Mangangsana、Chy Ratana、Luluk Ari、阿部好江 を招聘。神奈川芸術劇場リハーサルスタジオにて滞在クリエーション開始。
10月12〜14日、KAAT神奈川芸術劇場、20日、まつもと市民芸術館にて Cross Transit プロジェクト最新作「土の脈」vox soilを上演。 - 3月
- Mangangsana、Chy Ratana、Luluk Ari招聘。東京にてメンバー全員揃ってのリハーサル開始。
マニプール、ボルネオ、佐渡のリサーチ内容を含め、インド、カンボジア、インドネシア、日本のアーティストらとのクリエーション成果 Cross Transit “vox soil” を3月28~30日、せんがわ劇場(東京都調布市)にて上演。 - 1月
- 横山、インドネシア、ボルネオにて音楽リサーチレジデンス、クリエーション。Nursalim Yadi の協力のもと、現地録音。
日本人ダンサーらとリハーサル開始。
北村、兼古、関口らと舞台美術についてディスカッション開始。
2017
- 11月
- カンボジアにてアムリタパフォーミングアーツとの共同制作、現地レジデンスによりクリエーション後、舞台美術を大きく改訂し、11月16、17日Department of Performing Artsにて作品上演、好評に終わる。
- 10月
- 「六本木アートナイト2017」にてCross Transitスピンアウト企画《跑(だく)》を発表。
カンボジア公演へ向けた稽古のためChy Ratana招聘。 - 8~9月
- 東京、佐渡でのレジデンスクリエーションとプレゼンテーション。Mangangsana、Chy Ratana、Kim Hak招聘。
北村、インドネシア、ジョグジャカルタ/西スマトラパダンパンジャンにて、インドネシア武術、音楽のリサーチ。
北村、タイ(チェンマイ)にて、音楽、武術のリサーチ、Mangangsanaのネットワーク紹介にて、ネパール(カトマンズ他諸都市)の音楽など、東南アジア~南アジアの芸能の繋がりをリサーチ。
2016
- 9月
- Hak来日。東京にてメンバー全員揃ってのリハーサル開始。
横山、佐渡にてレコーディング。
長野県松本市にてアーティスト・イン・レジデンス開始。
Hakフィールドリサーチ開始。
9月22日、まつもと市民芸術館にて作品上演。
9月29~10月2日、シアタートラムにて作品上演。 - 8月
- 日本人ダンサーらとリハーサル開始。ダンサーChy Ratana来日。
Hakカンボジアにて写真撮影開始。
兼古、Hakの写真を元に映像コンテンツの創作開始。 - 7月
- 横山、作曲開始。マニプール現地にて、作曲家Mangansanaらとのフィールドリサーチや、様々なアーティストらとWSセッション、レコーディング実施。
制作・瀧本、秋元千枝がカンボジアと招聘についてのコミュニケーション開始。
北村、佐渡にて音楽リサーチ。 - 4〜6月
- 北村、横山、Kim Hak、映像作家・兼古昭彦、テクニカルディレクター・関口裕二らと作品発展の方針についてディスカッション開始。
マニプールのアーティストらとのコミュニケーションと、国内出演ダンサー選出を進める。 - 3月
- 3月20日、Kim Hak、Chy Ratana再招聘。
3月30、31日、フィールドリサーチ、レジデンシーを経た創作経過をせんがわ劇場(東京都調布市)にて発表。 - 1~2月
- プロジェクト始動。
1月30日~2月22日、カンボジアから写真家・ビジュアルアーティストのKim Hak、ダンサーChy Ratanaを招聘。
合同クリエーション開始。
2015
- 11~12月
- 瀧本、サウンドディレクターの横山裕章が、カンボジア、マニプール入り。
さらに現地アーティストとコンタクトをとり、制作者との打ち合わせや、現地音楽の録音作業を行う。
12月、日本人ダンサーとクリエーションに向けたワークショップスタート。 - 10月
- 日本にてダンサー、パフォーマーのオーディションを実施。
- 7~9月
- 北村、制作の瀧本麻璃英とでアジアリサーチ開始。
北村が7月末からカンボジアに入り、バッタンバン、シェムリアップ、プノンペンにてリサーチ活動。
プノンペンではAmrita Performing Arts Centerのダンサーに向けてマスタークラスを実施。
瀧本も8月にプノンペンにて関係者とコンタクトをとる。 - 6月
- サウンドデザイナーの森永泰弘がカンボジアにて音楽関係者とコンタクト。
ベースになる音源の録音を開始する。
2014
- 11月
- 振付家の北村明子が第1回アジアリサーチをスタート。
カンボジア、ミャンマーに滞在し、現地のアーティストや、Amrita Performing Arts CenterのRithisal Kang氏とコンタクトをとる。