Cross Transit

ARCHIVE

2019

2018

  • Cross Transit

    2018.3.28-30

    『vox soil』

    2018.3.28-30
    せんがわ劇場

  • Cross Transit

    2018.10.12-14, 20

    『土の脈』

    2018.10.12-14, 20
    KAAT神奈川芸術劇場、まつもと市民芸術館

2017

  • Cross Transit

    2017.11.16, 17

    『Cross Transit』

    2016.11.16, 17
    Department of Performing Arts(カンボジア・プノンペン)

2016

PROCESS

2019

12月
中山佐代、村尾静二らの研究チームと遠山郷霜月祭 和田町の儀礼にてフィールドワーク実施。
10〜11月
海外招聘者(Luluk Ari、Mangangsana) 来日、リハーサルに参加。
Luluk Ari 遠山郷霜月神楽のリサーチに参加。
兼古、Kim Hakと映像クリエーション開始。
10月25日〜27日、シアタートラムにて作品上演。
Luluk Ariが長野県松本市にてワークショップ・レクチャー実施、遠山郷霜月神楽の保存会メンバーのデモンストレーション、交流会に参加。
Mangangsana が沖縄県にて笹川平和財団(THE SASAGAWA PEACE FOUNDATION)主催の国際交流会に参加し、デモンストレーションやフィールドワークを実施。
8〜9月
国内ダンサーとのリハーサル開始。兼古(映像)、横山(音楽)のクリエーションスタート。Kim Hak との映像クリエーション開始。
7月
北村、遠山郷霜月祭保存会の方々の協力を得て、儀礼についての現地調査実施。神楽の舞や、祭全体の構成、地域間の違いについてレクチャーを受ける。
6月
北村、神楽のリサーチスタート。
3月
Japan Society(NY) , The Kennedy Center(ワシントンDC), メリーランド州タウソンにて、カンボジアで上演した「Cross Transit 」の北米ツアー実施(2019年3月15日〜23日)

2018

9〜10月
Mangangsana、Chy Ratana、Luluk Ari、阿部好江 を招聘。神奈川芸術劇場リハーサルスタジオにて滞在クリエーション開始。
10月12〜14日、KAAT神奈川芸術劇場、20日、まつもと市民芸術館にて Cross Transit プロジェクト最新作「土の脈」vox soilを上演。
3月
Mangangsana、Chy Ratana、Luluk Ari招聘。東京にてメンバー全員揃ってのリハーサル開始。
マニプール、ボルネオ、佐渡のリサーチ内容を含め、インド、カンボジア、インドネシア、日本のアーティストらとのクリエーション成果 Cross Transit “vox soil” を3月28~30日、せんがわ劇場(東京都調布市)にて上演。
1月
横山、インドネシア、ボルネオにて音楽リサーチレジデンス、クリエーション。Nursalim Yadi の協力のもと、現地録音。
日本人ダンサーらとリハーサル開始。
北村、兼古、関口らと舞台美術についてディスカッション開始。

2017

11月
カンボジアにてアムリタパフォーミングアーツとの共同制作、現地レジデンスによりクリエーション後、舞台美術を大きく改訂し、11月16、17日Department of Performing Artsにて作品上演、好評に終わる。
10月
「六本木アートナイト2017」にてCross Transitスピンアウト企画《跑(だく)》を発表。
カンボジア公演へ向けた稽古のためChy Ratana招聘。
8~9月
東京、佐渡でのレジデンスクリエーションとプレゼンテーション。Mangangsana、Chy Ratana、Kim Hak招聘。
北村、インドネシア、ジョグジャカルタ/西スマトラパダンパンジャンにて、インドネシア武術、音楽のリサーチ。
北村、タイ(チェンマイ)にて、音楽、武術のリサーチ、Mangangsanaのネットワーク紹介にて、ネパール(カトマンズ他諸都市)の音楽など、東南アジア~南アジアの芸能の繋がりをリサーチ。

2016

9月
Hak来日。東京にてメンバー全員揃ってのリハーサル開始。
横山、佐渡にてレコーディング。
長野県松本市にてアーティスト・イン・レジデンス開始。
Hakフィールドリサーチ開始。
9月22日、まつもと市民芸術館にて作品上演。
9月29~10月2日、シアタートラムにて作品上演。
8月
日本人ダンサーらとリハーサル開始。ダンサーChy Ratana来日。
Hakカンボジアにて写真撮影開始。
兼古、Hakの写真を元に映像コンテンツの創作開始。
7月
横山、作曲開始。マニプール現地にて、作曲家Mangansanaらとのフィールドリサーチや、様々なアーティストらとWSセッション、レコーディング実施。
制作・瀧本、秋元千枝がカンボジアと招聘についてのコミュニケーション開始。
北村、佐渡にて音楽リサーチ。
4〜6月
北村、横山、Kim Hak、映像作家・兼古昭彦、テクニカルディレクター・関口裕二らと作品発展の方針についてディスカッション開始。
マニプールのアーティストらとのコミュニケーションと、国内出演ダンサー選出を進める。
3月
3月20日、Kim Hak、Chy Ratana再招聘。
3月30、31日、フィールドリサーチ、レジデンシーを経た創作経過をせんがわ劇場(東京都調布市)にて発表。
1~2月
プロジェクト始動。
1月30日~2月22日、カンボジアから写真家・ビジュアルアーティストのKim Hak、ダンサーChy Ratanaを招聘。
合同クリエーション開始。

2015

11~12月
瀧本、サウンドディレクターの横山裕章が、カンボジア、マニプール入り。
さらに現地アーティストとコンタクトをとり、制作者との打ち合わせや、現地音楽の録音作業を行う。
12月、日本人ダンサーとクリエーションに向けたワークショップスタート。
10月
日本にてダンサー、パフォーマーのオーディションを実施。
7~9月
北村、制作の瀧本麻璃英とでアジアリサーチ開始。
北村が7月末からカンボジアに入り、バッタンバン、シェムリアップ、プノンペンにてリサーチ活動。
プノンペンではAmrita Performing Arts Centerのダンサーに向けてマスタークラスを実施。
瀧本も8月にプノンペンにて関係者とコンタクトをとる。
6月
サウンドデザイナーの森永泰弘がカンボジアにて音楽関係者とコンタクト。
ベースになる音源の録音を開始する。

2014

11月
振付家の北村明子が第1回アジアリサーチをスタート。
カンボジア、ミャンマーに滞在し、現地のアーティストや、Amrita Performing Arts CenterのRithisal Kang氏とコンタクトをとる。

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